ある研修会で出たご質問です。
夫に対する愚痴で、「そんな言い草ってないじゃないですか!」と言われたとき、同意するわけにもいかないし、なんと言っていいのか分からなくて、曖昧にうなづいただけになってしまいました。共感を伝えなければという思いはあったのですが、どう言えば伝わるんでしょうか。
ある研修会で出たご質問です。
夫に対する愚痴で、「そんな言い草ってないじゃないですか!」と言われたとき、同意するわけにもいかないし、なんと言っていいのか分からなくて、曖昧にうなづいただけになってしまいました。共感を伝えなければという思いはあったのですが、どう言えば伝わるんでしょうか。
先日、首都圏の保育関係者が集う研究会で震災をテーマに話し合う機会がありました。
こども未来財団発行の月刊誌「こどもの栄養」をご存知ですか?B5判50ページほどの冊子ですが、食のテーマを中心に広い視野で保育・子育てに関する情報や実践例が満載の楽しい雑誌です。 この雑誌に、今年4月号から1年間の予定で、育児相談の連載を書かせていただいています。
子育て支援センターの職員の方々とお話ししていたときのことです。
「エライ」とか「すごい!」といった言葉は、場面にもよりますがあまりおススメではありません、と申し上げると「エッ!? よく言っちゃってます」と参加者から声が上がりました。
何といたましい事件でしょう・・・
昨日の朝日新聞によると、この母親は市の相談機関を利用したり支援団体の学習会に参加したりしていたそうです。保育園にも行っていた。いろいろな人がこの母親をサポートしようとしていたのでしょうに・・・支えきれなかった。やりきれない思いです。
渡辺久子先生の講演から、ずいぶん時間がたってしまいました。書きたいことがありすぎて、書くことは得意のはずの私ですがなかなか書き始められずに日を過ごしてきました。
渡辺久子先生を講師にお招きしての勉強会があると知って、すぐに参加の申し込みをしました。書物では幾度も出会って感銘を受けていた先生です。ナマでお話を伺えるチャンス、絶対に行かなければと思いました。大正解でした!
先日、臨床育児・保育研究会主催の公開セミナーで佐々木正美先生のお話を伺い、たくさんの気づきとともに深い感慨に浸りました。
6月18日、東京都社会福祉協議会保育部会の研修会でいただいた質問について、会場でお話しできなかったことをこのコラムでお伝えしてきました。今回は、最終回です。