渡辺久子先生の講演から、ずいぶん時間がたってしまいました。書きたいことがありすぎて、書くことは得意のはずの私ですがなかなか書き始められずに日を過ごしてきました。
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渡辺久子先生に学ぶ「発達障害を抱えて生きる子どもの心」① ~徹底的に親を支える~
渡辺久子先生を講師にお招きしての勉強会があると知って、すぐに参加の申し込みをしました。書物では幾度も出会って感銘を受けていた先生です。ナマでお話を伺えるチャンス、絶対に行かなければと思いました。大正解でした!
その関わりは、発達障害を持つ子を傷つけ、追いつめる
先日、臨床育児・保育研究会主催の公開セミナーで佐々木正美先生のお話を伺い、たくさんの気づきとともに深い感慨に浸りました。
年長児の肥満と保護者対応 その他~東社協保育部会研修会の質問に応えて⑦~
6月18日、東京都社会福祉協議会保育部会の研修会でいただいた質問について、会場でお話しできなかったことをこのコラムでお伝えしてきました。今回は、最終回です。
「特別扱い」について(病児・障害児をめぐって)~東社協保育部会研修会の質問に応えて⑥~
6月18日、東京都社会福祉協議会保育部会主催の研修会でいただいた質問について、会場でお話しできなかったことをこのコラムでお伝えしています。今回は「特別扱い」について考えてみます。
ミルクをやめるのは「かわいそう」/バターロール「ひと口でも」食べさせる?~東社協保育部会研修会の質問⑤~
今回は二つのご相談から、「気持ち」について考えてみようと思います。
年長児の指しゃぶりは、親子の気持ちにていねいに寄り添うことから ~東社協保育部会研修会の質問に応えて④~
6月18日、東京都社会福祉協議会保育部会主催の研修会でいただいたご質問について、何回かに分けてお応えしていこうと思います。
「骨のある魚」が食べられる時期は? ~東社協保育部会研修会の質問に応えて③~
6月18日、東京都社会福祉協議会保育部会主催の研修会でいただいたご質問について、何回かに分けてお応えしていこうと思います。
「食べない子」とその保護者 ~東社協保育部会研修会の質問に応えて②~
6月18日、東京都社会福祉協議会保育部会主催の研修会でいただいたご質問について、何回かに分けてお応えしていこうと思います。
「おかわり」の要求にどこまで応じてもいい? ~東社協保育部会研修会の質問に応えて①~
6月18日、東京都社会福祉協議会保育部会主催の研修会で講師を務めました。
終了後たくさんのご質問をいただきましたが、時間の都合でほとんどお応えできず、申し訳ありませんでした。多くの親御さんや保育者、支援者にも参考になる内容だと思いますので、この欄で少しずつ考え方を書いてみようと思います。