先日、あんどーなつ というニックネームの遊びの達人(本名は安藤耕司さん)のワークショップで、素晴らしい経験をしました。
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自信がなくても
眠い!
寝ても寝ても、とてつもなく眠いのです。
「箱庭」の材料集めに夢中!
思いがけずスクールカウンセラーという肩書の仕事を始めて4ヶ月が経ちました。
いろいろな出来事がありましたが、最近のビッグニュースは「箱庭」です。
紆余曲折の末、本校で箱庭という素敵なセラピーを体験してもらえることになったのです。
「同意」を求められたとき ~言葉の後ろの気持ちにアンテナを向けてみる~
ある研修会で出たご質問です。
夫に対する愚痴で、「そんな言い草ってないじゃないですか!」と言われたとき、同意するわけにもいかないし、なんと言っていいのか分からなくて、曖昧にうなづいただけになってしまいました。共感を伝えなければという思いはあったのですが、どう言えば伝わるんでしょうか。
子どもの「震災ごっこ」 ~子どもの心のケアは誰がするのか~
先日、首都圏の保育関係者が集う研究会で震災をテーマに話し合う機会がありました。
虐待を受けて育った方が描かれた絵本 ~心の叫びに触れ、私の心が共振する~
親子の気持ちに応える育児相談「親子いきいきQ&A」連載中!
こども未来財団発行の月刊誌「こどもの栄養」をご存知ですか?B5判50ページほどの冊子ですが、食のテーマを中心に広い視野で保育・子育てに関する情報や実践例が満載の楽しい雑誌です。 この雑誌に、今年4月号から1年間の予定で、育児相談の連載を書かせていただいています。
「エライ」「すごい!」は要注意 ~相談者の否定的な気持ちを否定しない~
子育て支援センターの職員の方々とお話ししていたときのことです。
「エライ」とか「すごい!」といった言葉は、場面にもよりますがあまりおススメではありません、と申し上げると「エッ!? よく言っちゃってます」と参加者から声が上がりました。
発達障害の子を殺害した母親 ~ゲシュタルト療法「変容の逆説的な理論」の視点から~
何といたましい事件でしょう・・・
昨日の朝日新聞によると、この母親は市の相談機関を利用したり支援団体の学習会に参加したりしていたそうです。保育園にも行っていた。いろいろな人がこの母親をサポートしようとしていたのでしょうに・・・支えきれなかった。やりきれない思いです。