支援者は相談者の話をまずは受容と共感を持って傾聴し、いたわりとねぎらいの気持ちで相談者と向き合います。
対人援助職を志す人なら誰でも学ぶこと、どこにでも書いてある基本中の基本です。
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人の痛みがわかる子に育てる方法
子育て広場にいらっしゃった1歳半のA君のお母様から、ご質問をいただきました。
認知療法に学ぶ「失敗と罪悪感」 ~自分を許すおけいこ~
「実践、心のおそうじ講座 ~すぐ使える認知療法・催眠療法、イメージ・ワークとアートセラピー」という勉強会に参加しています。
決まり文句だって、いいじゃない ~分からないことは聞いてみる~
ある勉強会で出たご質問です。
電話口で泣き続けて、言葉にならない・・・
明らかに電話はつながっているのに、無言のままいつまでも話さない・・・
そんなとき、相談を受ける側もいろいろ考え、迷ってしまう。
岡田法悦さんにゲシュタルトセラピーを学ぶ ~「その気持ちに居続ける」ということ~
ゲシュタルトセラピーのワークをするのが好きです。
喪失感
今日は年度末最後の日。
様々な人の動き、制度の切り替えなど、いろんな「変化」が立て続けに起こって、心がざわつく季節ですね。
私の職場でも、幾人もの大切な同僚との別れがありました。
「こどもの栄養」に新連載がスタート
「こどもの栄養」誌(こども未来財団発行)の連載「~親子の気持ちに応える育児相談~ 親子いきいきQ&A」は、1年の予定が2年間に延長され、幸い好評のうちにこの3月号をもって終了しました。
ヘビやムカデ・・・意外にも、いとおしさが湧いてきた
都会育ちの私は、実は虫を触ることができません。
見ているだけならまあ大丈夫ですが、手で持ち上げたり、乗せたりというのは、「絶対ムリ」と思っています。